タローくんの素朴な疑問

中古車オークション代行のモノ売り屋に頼めば
「下取」 や 「買取」よりも
”必ず” 高く 売ることができるって ホント?

    はい!それは本当の話です。 

中古車オークション代行は、どこに出すよりおトク!

オークじいの『技あり!』業界ウラ講釈

中古車オークション代行

はじめまして。
わしゃ オークションのウラ話をアレコレお伝えする
”オークじい” と申します。
わからないことは、何でもお答えしますぞ…!

まずは 上のタローくんと同じように
愛車を『中古車オークション代行』で売るのって本当におトク? という方のために
『4つのお話 』を ご用意いたしましたぞ。

にゃん太

ココを押さえれば、「買取」よりも「下取」よりも
『中古車オークション代行』で売る方がおトク!って事が わかるニャ♪
下をクリックしてみるニャ!

 まずはこれを抑えるべし!

『中古車オークション会場』とは? 

「下取・買取・オークション会場」の関係とは?

下取や買取の金額はどうやって決まるの?

比較してみた!「オークション落札金額」と「買取金額」

 3割おいしい!? オークション代行

「買取」と「中古車オークション代行」の違いはココにも!

「モノ売り屋」は売りたい人の味方! 

オークション代行で成功!

新車ディーラーや買取店などが、下取や買取で仕入れた中古車を
競売にかけて売却するための
『 プロ業者専用の中古車オークション会場 』のことです。

オークション会場

『ヤフオク』のようなインターネット上のオークションサイトとは
 根本的に異なり、出品されるクルマは会場内に展示されています。
 そして、その売買取引のすべては厳正なルールに基づいて運営されています。

にゃん太

中古車の市場のようなイメージなんだニャ。 
大きな会場では数千台規模の出品があるニャ♪
  

オークじいの業界ぷち講釈

オークション会場の役割

新車ディーラーでは、下取価格 という ”仕入原価” を支払って、中古車を仕入れしているのじゃ。
買取店でもやはり、買取価格 という ”仕入原価” を支払って、中古車を仕入れしているのじゃな。

仕入れしたクルマは、いずれも ”仕入原価” 以上の金額で売りさばいて利益を出さなければならん。

こういった下取車買取車を持ち込み、”仕入原価” 以上の金額で売るための場所が
『中古車オークション会場』なのじゃよ。

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それは『中古車オークション会場』の
 落札相場をもとに 決められています。

『 落札相場 』とは?

オークション会場では、週に1回セリが開催されています。
そして出品されたクルマの車両情報や セリの結果は
オークション会場から毎週発表され、データとして蓄積されていきます。

そのセリ結果のデータこそが"中古車の落札相場" といわれるものであり
買取や下取をする際の基準の金額となっているのです。

◆ 買取車や下取車は、オークション会場に出品されています ◆

買取や下取したクルマはオークション会場でより高く売られます。下取40万円、買取504万円のクルマがオークションでは80万円も付きます!

下取価格や買取価格を決めるときには

『オークション会場』の「落札相場」から
そのクルマの「落札金額」を予想して、
そこから自社の利益を差し引いた金額を
下取価格や買取価格として提示しています。

タロー

へ~!中古車の査定金額って こうやって決められているんだね。
新車価格が○△◇万円で、そこから何年経ってるから○△パーセントマイナスして、
その数値に係数を掛けて△*@√$#…
」なんて計算式があるわけじゃないんだ…。

これで、『中古車オークション会場』での落札金額によって
下取や買取りの金額が決められているということが解かったかニャ?

オークじいの『技あり!』業界ウラ講釈
【買取店などの現場のオペレーションについて】

現在の大手買取店などの店頭でのオペレーションでは
店舗スタッフが単独で買取査定をするのではなく、
車検証や車両状態などのデータを本部に送り、
本部の査定担当者が査定するという方法が多くとられているのじゃ。

ふむふむ! そりゃそ~だにゃ・・
店頭にいる新人スタッフが相場を読み間違えて
高い金額で買い取りしちゃうと大変だからニャ~。

実車を直接見ていない本部では、絶対に逆ザヤにならないように、
より慎重な査定金額の算出が求められる…というわけじゃな。

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ちょっ・・・!!
3割
って、いくらなんでも大げさすぎじゃない?
仮に75万円の買取金額だった場合は
22万円以上違うって事だよ・・・?

いーや!
コレは決して 大げさに言っているワケじゃないんだニャ!
タローくん・・!

オークじいの『技あり!』業界ウラ講釈

中古車店のオーナーや店員さんは、自分のクルマをどうやって売るの?

もちろん自分のお店で売るのがベターじゃ。しかし、その場合売れるまでにはそれなりに時間がかかる。
クルマの売却代金を次のクルマの購入資金に当てたいと考えるのは、中古車店の店員さんとて同じじゃ。
だからなるべく「早く」「高く」と考えて、愛車を手放そうとするわけじゃな。

では、中古車店のオーナーや店員さんは買取店に愛車を持ってゆくのか? いやいや・・・

プロはみな 当然「中古車オークション会場」に持ち込んで売却しておる。

それこそが「中古車オークション会場」が「買取店」よりも高く売れるという何よりの証拠じゃな。

ちなみに「モノ売り屋」の社員も、もちろん「オークション会場」で売ってるぞ♪

下の図は「オークション会場」で100万円で売れるクルマを例として
「オークション会場」と「買取店」での売却金額を比較したものじゃ♪

「オークション会場の落札金額」と「買取金額」との違い

買取金75万円のクルマだとオークション代行では24~28万円程度はお得になります。(手数料はモチロン差し引きしてのお値段です♪

手数料払っても3割以上違うじゃん!
オークション代行の方が全然高いよ・・・!!
消費税やリサイクル券、自動車税の未経過分までもらえるんだね。

ニャン太さんの言う通り!
「オークション代行」では、3割程度は当たり前に高く売れちゃうんだワン!
むしろ、もっと差が出る場合だって めずらしくないのよ♪

これでも、オークション会場に出品しないなんて とっても損! なんだワン!

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お客様は 交渉相手? それともパートナー?

『買取店』と『中古車オークション代行』の違い

「買取店」の場合  ~ その収益構造ゆえに ~

買取店ではお客様のクルマを買取したあとに、
必ずそのクルマをオークション会場等に転売して利益を出さなくてはなりません。

真剣勝負にゃん太!

その収益構造ゆえに、仕入れにあたるお客様のクルマは
”少しでも安い金額で買い取りしたい”と、
どうしても考えてしまいます。

それゆえにお客様と買取店の関係というのは、
"どちらか片方が儲かれば 片方が損をする" という
利害関係の相反する交渉相手となってしまうのです。

『モノ売り屋』の場合 ~中古車オークション代行のスタンス~

それに対して、中古車オ―クション代行業者である『モノ売り屋』は、
お客様のクルマをなるべく高くオークションで売却して、
その中から報酬をいただく”手数料収入”を収益源としています。

落札されて喜ぶにゃん太

「物品販売業」とは 根本的に収益構造が異なりますので、
お客様のクルマを買いたたいて
安く仕入れする必要がございません。

「なるべく高値で落札されますように…!」
その願いは、お客様と一緒なのです。

もちろん『モノ売り屋』では、
落札となった金額も包み隠さずお知らせ致しております。

どうぞ安心してお任せ下さいませ。

ワン美

 交渉相手ではなく 高値売却の『パートナー』!
 それが中古車オークション代行の『モノ売り屋』なんだワン♪

こんな方は、迷わず中古車オークション代行で出品!

◆ ”安く手放す” より ”高く手放す” ほうが、当然うれしい!

 クルマを手放す時は、安い金額で手放すよりは 高い金額で手放す ほうが、うれしいですよね。

◆ 愛車にケチを付けないでッ!

 「この車種、人気ないんですよ~」「結構キズあるからマイナスですね」「故障してますね…」
 「この色、買う人いないんでね~」…買取査定で、自分の愛車に あれこれと言われたくない方。

◆ 金額の交渉って…、嫌いだな~。

  商売人との金額交渉が苦手な方、また煩わしい金額のかけ引きはしたくないという方。

◆ 受け取るお金は、少ないよりも多いほうが…  当然うれしいさ♪

  100のお金を受け取るより、130のお金を受け取る方が『うれしい!』と思える方。

【中古車オークション代行で出品しない方が良い方】

◆ 「もうお金は沢山あるので、今乗っているクルマが高く売れると困ってしまう~!!」という
   うらやましい大富豪さま。

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