A1. ヤフオクは、個人での出品&落札が可能なインターネット上のオークションサイトです。
それに対して「オークション会場」は、"業者会員専用の中古車売買市場"となります。
「インターネットオークション」は、個人間売買。 主催者は取引にノータッチ。
ヤフオク主催者のヤフージャパンは、場所(サイト)の提供のみで売買に関する一切の責任を負いません。
したがって、出品物の品質や真偽は全て出品者の誠意に委ねられています。
「中古車オークション会場」は、業者会員専用の中古車取引所。
その運営は、入庫時の車両検査から売買取引後のクレームに至るまですべて主催者が管理しています。
出品車は全国からオークション会場に集められ、その品質は主催者によって厳正に検査され
公表されています。
クルマは不動産に次ぐ高額な資産であり、その売買には公正性と確実性が求められます。
「中古車オークション会場」は、そのための取引環境を提供することにより、
プロ業者たちも信頼を寄せる中古車流通の要となっている重要な取引所です。
オークション会場を運営するUSSグループは 東証1部上場の優良企業よ。
とても厳格なルールによって運営されているから安心なんだワン♪
A2. はい。 ”必ず” 高値で 売れます。
「下取」も「買取」も、そのクルマをオークション会場に出品したときに
利益が出せる範囲内の金額で査定されています。
したがって、オークション会場では、必ず「下取価格」や「買取価格」よりも高値で売れます。
ご安心ください。
買取店さんも儲けが出ない買取なんてしないんだワン…。
商売は もうけてナンボなんだニャ…!
A3. はい。 そのようなことは、99.999 % ありません。
↑すいません。この数字は当社の過去の経験則により独断で決めております。m(_ _)m
※ このような統計データーは収集不可能であり存在しません…☆
全てのプロは「買取店」ではなく 「オークション会場」に売却します。
もし「オークション会場」よりも「買取店」のほうが高値ならば、
下取車がたくさん入ってくる新車ディーラーや 中古車店は
オークション会場に出品しないで みんな買取店に持ち込んでいるハズですよね…☆
けれど、現実にそんな業者さんは 1軒もありません。
オークション会場の会員資格を持つ新車ディーラーや中古車店は、
日常的にオークションで下取車を売却して 当然に利益を得ています。
町の中古車屋さんは自分の乗っていたクルマなんかも、
オークション会場に出品して 売ってたりするんだニャ!
けれど 人間だもの…、たまには査定ミスも?
ただし、確率として100%としないのは、ミスによる査定の可能性も排除できないからです。
査定担当者もプロとはいえ人間です。
1000件の査定をすれば、1件くらい査定のミスをすることがあるかも知れません。
その可能性0.001%を踏まえて 確率 99.999%としました。
とはいえ『モノ売り屋』では そのような査定ミスに 未だかつてお目にかかったことはございません。
まず 間違いなくオークションで売った方がお得ですので、ご安心くださいませ…☆
「その値段だったらすぐに買い取ってもらった方がいい!」
…な~んてコトがあったら、その時は お知らせしますワン♪ ご心配なく…!
A4. 少なくとも 1.2倍の120万円 ~ 1.8倍の180万円程度の落札金額と思われます。
買取事業として、買取価格100万円で仕入した車がオークション落札で110万円では、陸送代や
オークション出品料&成約料などの経費を考えると”適正な仕入値であった”とはいえず完全に赤字。
100万の買取仕入れなら オークション落札で最低でも120万円はほしいところです。
ですので、買取査定金額が100万円ならばオークションでは最低でも120万円以上は付くと思われます。
ただし、それはあくまでもその「買取金額」が”正確な査定による金額”の場合に限ります。
!下記のような場合は 正確な買取査定金額ではありません のでご注意ください。
ケース① "もう時効です" 査定
3ヶ月前に買取店に持ち込んで買取査定を頼んだら 100万円と言われた。
3ヶ月も経つと買取価格は確実に下がっていますので、
現在もその金額で買い取ってもらえることは 絶対にありません。
査定金額の”有効期間”は、1か月程度と考えましょう。
ケース② "ぷらっと" 査定
ディーラーに "ぷらっと" 立ち寄って新車を見たあとで、営業マンに下取金額を聞いたところ、
「100万円くらいは付くと思いますよ!」と言ってくれた。ただし車検証は見ていない…。
これは、正式な査定とは言えません。
営業マンが新車を売りたいがタメに ”希望的憶測による喜ばせトーク” を 話したに過ぎず、
新車の商談が進んできた頃に正式に下取査定すると「あ~だ、こ~だ…」と言われて、
間違いなく下がります。真に受けてしまうと後々後悔するハメに…! ご注意ください。
こういうケースは、中古車販売店でもあり得ますワン。
安易に鵜呑みにしないようにネ!
ケース③ "聞いてみただけ" 査定
町の中古車販売店にクルマを持ち込んだら、”いつお乗換えですか~?”と聞かれたので、
「…ちょっとまだ、金額を聞くだけで… すぐにではなく… 」と答えた。
査定は100万円だった。
これも『ウチは高値で買取るから、売る時になったら ぜひ戻って来てね!』という
営業トークです。
お店側は「このお客様はすぐに手放す気がないな」と判断すると、
真剣に査定してくれません。
すぐには売る気のないクルマを
正確に査定しても意味ないもんニャ~☆
電話やネットでの買取査定などは、その代表じゃ。
すぐに売るという意思を示して現車を見せなければ、
正確な査定金額は絶対に出てはこんのじゃよ。
A5. いいえ。 オークションに出品した方が”必ず”高値で 売れます。
残念ですが、それは「営業トーク」です…!
『 欲しがっているお客様がいるので、今回は特別に高値で買取します 』
これは提示する買取金額が ”今回だけ特別に高値です” とお客に思わせる基本的な営業トークです。
なんだか特別に今回の自分だけが「トク」できるような気分に させられちゃいますよね。
そもそも、その金額が本当に高いのか?安いのか? 相場を知らないユーザーには判断できません。
買取店めぐりすると、不思議とぼくのクルマをほしがるお客さんがいるんだよ…!
もしかして、ぼくのクルマってすっご~く珍しい人気車種だったのかなァ…!?
(珍しい…!? んなワケないだろーニャ!)
・・・おめでたい妄想もたいがいにするニャ、タローくん…
欲しがっているお客さんが、いたとしても…
仮にほしがっているお客様がいたとしても 買い取る金額の上限は
”必ず” オークション会場の落札相場よりも低くなります。
なぜなら、オークション会場で「80万円で落札できるクルマ」を、
一般ユーザーからわざわざそれ以上の金額で仕入することは、ありえない からです。
またこの場合に、”欲しがっているお客様”が、現車を見て本当に買ってくれれば良いですが、
『やっぱりやめます』となった時には、結局オークション会場に出品しなければなりません。
そのリスクを考えれば、「オークション会場で転売が可能な金額」で買取しておく事は
買取店仕入れの基本と言っていいでしょう。
人気車種!? 一番ほしいのは…?
この『 欲しがっているお客様がいるから、特別に高値で買います 』という 《買取店あるある》 は
人気車種の場合に良く ”発生” します。
人気車種は買取店にしても、「仕入れすれば すぐに売れる…買取っておきたいクルマ!」
であることは確か。
『 欲しがっているお客様がいる 』の ”お客様” とは 実は買取店自身のこと…なのかも☆
そっか! 買取店さえもが欲しがる人気車種…ってコトは、
オークションでは確実にそれ以上の高値が付くってコトだね♪
A6. はい。査定額の安いクルマであっても オークションに出品したほうが高く売れます。
オークション会場のほうが高値になる仕組みに、金額の大小は関係ありません。
例えば査定額10万円のクルマでも、オークションに出品すれば
少なくとも20万~40万円くらいで落札金額になると思われます。
消費税とリサイクル預託金、自動車税未軽過分の受取りもあるので、
間違いなくオークションに出品したほうがお得です。
かなりお安めのクルマでも…
査定額が1~2万円と言われるような古いクルマでも
オークションに出品すれば5~10万円で落札になることも・・・。
さらに、消費税・リサイクル・自動車税の返金があるから
バカにならない金額になるニャ!
よく街中で『無料で引取って廃車費用はサービス!』なんて広告がありますが
実はかなりの台数がオークションに流れています。
A7. はい。「軽自動車」は特に人気があり、オークションでは常に高値が付きます。
軽自動車の中古車需要はたいへん高く、古い年式でも普通車以上に高値が付きます。
5年落ち~15年落ちの軽自動車とコンパクトカーでは、軽自動車のほうが高値となります。
A8. はい。商用車も乗用車と同様に、オークションに出品したほうが高く売れます。
商用車は輸出用としても人気があるので、間違いなく高値で売れます。
4ナンバー登録のいわゆるバン(ステーションワゴンタイプやワンボックスタイプ)や
トラックなども人気が高く高値が付きます。
ディーゼル車も、地方や海外輸出向けに 大変人気があります♪
A9. 必ずしも そうではありません。
あなたの特技が自動車修理で自分で安く直せる! というなら 直したほうが良いでしょう。
しかし、修理工場に持ち込んでまで直しても
”その修理金額分がまるまる落札金額に上乗せになる”ことは、まずありません。
入札してくるバイヤーたちは、みんなプロの業者です。
あなたが修理工場に支払った金額よりも必ず安い金額で直せます。
通常走行に支障のない故障であれば、修理せずに手放したほうが良いかも知れません。
A10. ご安心ください。そのようなことは、絶対にございません。
不特定多数の入札者が参加するオークションでは、いつでも”相場通り”に落札されます。
オークション会場のセリには常に数百社~数千社のバイヤーたちが参加しています。
相場より安いクルマには次々と入札が入り、あっという間に相場通りの金額まで競り騰がります。
貴方の出品したクルマのときにだけ、バイヤーたちがみんなセリを見ていなくて、
特別に安く落札されてしまったなんて事はありえないので、ご安心下さい。
必ず ”相場通り”。 そのワケは?
不特定多数の入札者があり、一定の落札相場が確立されている中古車のオークションにおいては、
「いつもより安いのであれば自分が落札して転売しよう。そして、利益を出そう…!!」という
目論みが参加者に生じるために、必ず”相場通り”の金額までは競り上がります。
その現象は中古車に限らず、換金性の高い品物(例えば…、金券や商品券、切手類など)
のオークションでも見られます☆
A11. 今まで乗っていた大切な愛車です。キレイに洗車して送り出してあげましょう。
特に内装をキレイにすると評価点が上がります。
例えば、シートは雑巾で汚れを拭き落とすとキレイになります。
ダッシュボードやグローブボックス。トランクルーム、足元マットなどひと通り掃除をして
磨き上げれば、内装の評価点がD→Cランクへ、C→Bランクへ ワンランク上がることも…!
その結果、評価点の高いクルマへは入札も多く入りますし、
会場で現車を見たバイヤーのイメージだって違ってきます。
♪このクルマはキレイだから、落札してウチの店で売ろうかな…♪ となるのです。
足回りをキレイにしてイメージアップ!
アルミホイールやタイヤなど 足回りがキレイだとクルマ全体のイメージアップに繋がります。
アルミホイールがブレーキダストなどで汚れているようなら、キレイにしてから出品しましょう。
車内に私物やごみを放置するとペナルティとなる場合があります。
注意したいのは、車内に私物を放置することです。
ましてや、いらないゴミをリヤシートやトランクに置きっぱなしにするのは、
重大なマナー違反です。
余りにひどいとオークション会場からゴミの処分代を請求される こともあるのでご注意ください。
ゴミが乗っているようなクルマは、誰も落札してくれないニャ!
今まで乗ってた大切な愛車…。
キレイにして 送り出してあげようニャ…!!
A12. 翌週にそのまま再出品いただけます。もしくは、そこで終了とすることも可能です。
再出品の費用がすべて無料となる『モノ売り屋』ならではのおトクなサービスも…!
◆引き続き再出品する場合
オークション会場でのセリは、週に一度決まった曜日に開催されています。
今週のセリで落札されなければ、次週のセリに引き続き出品することとなります。
◆再出品せずに終了とする場合
再出品をせずに終了とする場合は、今までの費用を精算の上、搬出となります。
『モノ売り屋』が提案する売切価格にして、気軽に出品してみよう♪
バイヤーたちは「売切価格」を超えてから真剣に入札をしてきますので、
売切価格の設定が重要になります。
売切り価格はご自身で設定していただくことも可能ですが、
一回のセリで最高値落札されるよう、
『モノ売り屋』からも 最適な売切価格を提案させていただきます!
『太鼓判コース』で流札となった場合には・・・
再出品の際にかかる料金が無料となります! 詳しくは » 『太鼓判コース』にて!
A14. はい、間違いなく確実に行われます。
個人売買やネットオークションとは違います。ご安心下さい。
オークション会場を運営するUSSグループは東証1部上場の優良企業。
とても厳格なルールによって運営されています。
落札した業者は必ず期日までに名義変更などの登録を済ませることになっています。
きちんと名義変更等が完了するまでは、
オークション会場の書類課及び『モノ売り屋』が管理しておりますので、ご安心下さい。
A15. 落札後約1週間以内には、精算となります。 ご指定の銀行口座へのお振込となります。
ただし、名義変更書類等に不備がある場合や車両にクレームが発生した場合などは
まれに遅れる場合があります。
A17. 全国の『USSオートオークション会場』となります。
出品する「オークション会場」は、約5万社の会員企業が参加する
世界最大の中古車オークション企業『USSオートオークション』です。
出品会場は東京会場、横浜会場、埼玉会場を中心に、車種などを勘案の上、都度ご案内いたします。